港区~東京慈恵会医科大学附属病院
2016年1月7日(木)TBS予約殺到!スゴ腕の専門外来SP!6で「肩こり外来」の北原先生が出演されました。
東京慈恵会医科大学附属病院は東京都港区で肩こりの相談が可能な整形外科があります。肩こり外来の専科はありませんが、肩こり、肩の痛み、肩から背中のはりなどでお悩みの方は相談なさってみてはいかがでしょうか。
※ペインクリニックの受診には、現在受診中の医療機関からの紹介状が必要です。
住所: 東京都港区西新橋3-19-18
電話番号: 03-3433-1111
HP: 東京慈恵会医科大学附属病院
診療案内: 整形外科について
北原医師: ペインクリニックについて
休診日: 日曜、祝日、年末年始、大学記念日(5/1、10/15)
最寄駅: 都営三田線・御成門駅 東京メトロ日比谷線・神谷町駅
※上記内容以外にも臨時休診日などの可能性がありますので、実際に受診される場合は直接医療機関のホームページ、電話等で必ず確認をお願いいたします。
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長時間運転をすると、たいてい肩や首がこります。それは車を運転するときには自然と肩こりになりやすい姿勢に陥ってしまうからなのです。
運転中はハンドルを握っているので、両腕を上げっぱなしです。それだけでも腕から肩にかけて非常な緊張を強いられるにもかかわらず、シートの位置を後ろに下げすぎてしまったり、背もたれを倒しすぎたりと背筋に歪みを与えるポジションをとりがちです。
また適度な休憩が取れず、長時間同じ姿勢で運転を続けざるを得ないことも少なくありません。
そんな時は運転中の姿勢で注意すべき点をチェックなさってみてください。
1.シートをちょうどよいポジションに調節する。
2.座面は深く腰掛けたときにブレーキやアクセルペダルに足がラクに届くくらいの位置にする。
3.膝は軽く曲がり、膝頭が脚の付け根よりやや高くなっている。
上記のように正しい姿勢をとっていても、ずっと筋肉を固定していると血行障害が起こります。時々は安全な場所に車を止めて、首や腕、肩を動かすように心がけましょう。