文京区

文京区~東都文京病院

東都文京病院は東京都文京区で肩こりの相談が可能な整形外科があります。常勤医の先生がお一人で診察を担当されています。大病院とは異なる「迅速で的確な診断・治療」、「待ち時間の短縮」を心がけていらっしゃいます。肩の痛み、肩から背中のはりなどでお悩みの方は相談なさってみてはいかがでしょうか。

住所:  東京都文京区湯島3丁目5-7
電話番号:03-3831-2181
HP:  東都文京病院
診療案内整形外科について
休診日: 土曜(毎月最終土曜は診察)、日曜、祝日、年末年始(12/29~1/3)
最寄駅: JR線・御茶ノ水駅 東京メトロ千代田線・湯島駅

※上記内容以外にも臨時休診日などの可能性がありますので、実際に受診される場合は直接医療機関のホームページ、電話等で必ず確認をお願いいたします。

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長時間運転をすると、たいてい肩や首がこります。それは車を運転するときには自然と肩こりになりやすい姿勢に陥ってしまうからなのです。

運転中はハンドルを握っているので、両腕を上げっぱなしです。それだけでも腕から肩にかけて非常な緊張を強いられるにもかかわらず、シートの位置を後ろに下げすぎてしまったり、背もたれを倒しすぎたりと背筋に歪みを与えるポジションをとりがちです。

また適度な休憩が取れず、長時間同じ姿勢で運転を続けざるを得ないことも少なくありません。

運転中の姿勢で注意すべき点をチェックなさってみてください。

1.シートをちょうどよいポジションに調節する。
2.座面は深く腰掛けたときにブレーキやアクセルペダルに足がラクに届くくらいの位置にする。
3.膝は軽く曲がり、膝頭が脚の付け根よりやや高くなっている。

上記のように正しい姿勢をとっていても、ずっと筋肉を固定していると血行障害が起こります。時々は安全な場所に車を止めて、首や腕、肩を動かすように心がけましょう。