新宿区

新宿区~慶應義塾大学病院

慶應義塾大学病院は、肩こり外来の専科はありませんが、一般のクリニックや病院では治療が難しい疾患の相談が可能です。初診の方は紹介状がないと予約が取れないのでご注意ください。

住所:  東京都新宿区信濃町35番地
電話番号:03-3353-1257(初診予約)
HP:  慶應義塾大学病院
診療案内整形外科について
休診日: 日曜、祝日、年末年始、慶應義塾の休日(1/10、4/23)
最寄駅: JR総武線・信濃町駅

※上記内容以外にも臨時休診日などの可能性がありますので、実際に受診される場合は直接医療機関のホームページ、電話等で必ず確認をお願いいたします。

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長時間運転をすると、たいてい肩や首がこります。それは車を運転するときには自然と肩こりになりやすい姿勢に陥ってしまうからなのです。

運転中はハンドルを握っているので、両腕を上げっぱなしです。それだけでも腕から肩にかけて非常な緊張を強いられるにもかかわらず、シートの位置を後ろに下げすぎてしまったり、背もたれを倒しすぎたりと背筋に歪みを与えるポジションをとりがちです。

また適度な休憩が取れず、長時間同じ姿勢で運転を続けざるを得ないことも少なくありません。

そんな時は運転中の姿勢で注意すべき点をチェックなさってみてください。

1.シートをちょうどよいポジションに調節する。
2.座面は深く腰掛けたときにブレーキやアクセルペダルに足がラクに届くくらいの位置にする。
3.膝は軽く曲がり、膝頭が脚の付け根よりやや高くなっている。

上記のように正しい姿勢をとっていても、ずっと筋肉を固定していると血行障害が起こります。時々は安全な場所に車を止めて、首や腕、肩を動かすように心がけましょう。